2022年4月の保有銘柄の運用状況

VTIを買って放置しているのが一番良いのでは無いかと思う今日このごろ。

 

きっとこのもっともシンプルで退屈な投資手法が最適解に違いない。

 

なお国内株式の運用成績はVTIの足元にも及ばない。

(とはいえ米国株は絶賛暴落中だが……)

 

ここ3年くらいは将来への不安からか資産を増やすことに躍起になっていた気がする。

 

結果的に増やすことは出来たが、今の自分たちの為に使うのを疎かにしていた気がする。

 

これからは今の自分たちの為にお金を使おう。投資もほどほどに。

 

 

前置きはほどほどに備忘録として資産の状況を残しておく。

いつものように『現金』『積立NISA』『ジュニアNISA』『確定拠出年金』を除いて。

 

国内株式

 

国内株式:4308782(前月:4096400円)

+212382円

プラスになっているのは住友商事を追加購入したから。

実際の評価はマイナスだと思う。

 

 

米国株式

米国株式:2,545,218 円(前月:2650561円)

-105343円

 

米国株を1つの口座に集約するときに手続きが面倒だったのでVTIを一部売却したのがマイナスの理由。

 

とはいえ円安じゃなかったら瀕死の運用成績だ。

 

取引履歴

 

 

いろいろな口座に散らかっていた株を集約する一環でVTIを売却。

 

円安と米国市場の不安定感が強いってのは建前で、ただただ移管手続きが面倒で現金化した。

 

まとめ

国内株式は高配当銘柄で固めるフェーズはこれで完了。

基本は買い増しはしない方針で、様子を見ながら2、3銘柄売却していく方針。

(あまりにもポートフォリオのバランスが悪すぎる)

 

計算上2、3銘柄売却したところで税引き後10万円は確保できる。

 

ここで得た配当は再投資せずに家族旅行に充てる。

 

何のため投資か?っていったら家族の幸せのためであり、自分のためである。

 

この考えに当てはめると、家族旅行に充てるのは間違いではないと思う。

 

 

今回の記事は以上です。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。