2022年2月の保有銘柄の運用状況
著書『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』によると、
どうやらドルコスト平均法はよろしくない手法らしい。
豆腐メンタルのドルコスト平均法信者の私には認めたくない事実だった。
が、皮肉にも先日のGLDMの売却で、それが証明されてしまったので納得せざる得ない。
とはいえこの理論は株式が前提。
金は少し性質が異なると思う。
前置きが長くなったが、備忘録として資産の状況を残しておく。
いつものように『現金』『積立NISA』『ジュニアNISA』『確定拠出年金』を除いて。
日本株:3,453,800
米国株:2,232,129
計5865078円
前月比 +890912円
90万円くらい増えているのは、定期預金に入っていた現金を一気にNISA口座に充てたから。
本に影響されて、少しづつ積み立てるのはやめたのだ。
(すぐに影響される=カモ)
あとはウクライナ情勢が怪しかったので、上がったGLDMと下落前に一部の日本株式を整理した。
それと下落相場で拾った銘柄
JTは完全に勇み足だった。
少し調べが足らなかった。
GLDMはドルコスト平均法の悪影響が出て思ったより利益が出なかった。
散々この記事でGLDMでドルコスト平均法を推していたのに。
相変わらずセンスが無いと再確認した月だった。
間違いないと思ったのが、相場は不確実さを嫌う点。
戦争が始まるか始まらないかの時は下落して、いざ開戦すると上昇。
『遠くの戦争は買い』というのも当たっていた。
今年はあまり積極的に取引せず静観する方針だったのに。
おまけにロシアも戦争の落としどころがわからない状態に見える。
ダラダラ書きましたが、2月の運用報告は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。